受験者(50):女性 ← BACK    NEXT →

Good afternoon.

B: Please sit down.

May I put my bag here?

(イスが二つあったので、一瞬どちらに?と思ったので、左にカバンを置いて右に座ることにした。) 

May I sit here now?

B: Yes. Please tell us your name.

My name is ○○○○.

B: Where are you from?

I’m from ○○○○…(ジェスチャーを交えながら)here in Kyoto.

A: Now, I’d like to ask you some questions.

Yes, please.

A: Why do Japanese "salary-men" have only a small amount of pocket money?

(サラリーマン、という言葉がでたので自分で予想していた問題かと思ったが、「こづかい」については考えていなかった。さっそく、「うわ〜〜〜っ」、と言う感じ)

Because I don’t have a Japanese husband who is a "salary-man," I can only suppose… It’s better if his wife controls his salary. Someone should control it…because if there’s no control, he would spend the money for…, maybe drinking or pachinko,…

A: Expensive hobbies?

(助け舟!)

Yes, such as golf, too! Well, I HAD a foreign husband before. In our case, he controlled his money, and I controlled mine. So, I have to suppose the case of Japanese salary-man…

(そう、自分が国際結婚「だった」ので、「奥さんに財布を握られているサラリーマン」の感覚を実体験として持っていない。その言い訳ばかりしてしまった...反省! しかも「だった...けど離婚した」みたいな余計な情報まで口走ってしまったような気がする。テンションがあがってしまったので、はっきり思い出せない。しかし、その私の「おしゃべり」につられたのか、3人ともしっかりこちらを見て、話を聞いてくれたようにも思う)

(試験官A、目の前のファイルのページを繰って、「この人にふさわしい質問は...」と探しているよう)

A: OK, what’s “Meoto-Jawan”?

(一呼吸。自分で少しつぶやいてみてから)

"Meoto-Jawan" literally means “husband and wife’s rice bowls.” It is a pair… a set of rice bowls, one for the husband and the other smaller one for the wife. Some married couples may buy it for themselves. But it can be given as a gift for a couple who are getting married to wish their happy marriage.

(説明はなかなかうまくできたと思うのだが、単数か複数か、文法などメチャクチャ)

A: Now, what do you think about Japanese people celebrating American events?

(質問がhowだったかwhyだったか、はっきり覚えていないが…)

You mean, Christmas or Halloween…?

A: (自分で考えなさいと言うように)Maybe.

Well, basically Japanese enjoy festivals. We also like to exchange presents. People may think Japanese are shy, but we like to gather and have parties. So it is quite natural for us to have such happy events like Christmas…regardless of where the events are from.

(もう少し付け足すべきか、このぐらいでいいか、3問終わったのでこれで最後かな〜…などと、相手の出方を伺って、少し笑顔を作ってみたら、試験官Aが「あ、そうだ!」と言う感じでファイルを繰り出して)

A: Oh, what do you think about international marriage?

Oh, now I have to think about my own experience…?!

(そうなんでしょ?という感じで語尾をあげてしまった。3人とも興味を示してはくれたが…さっき余計なことを言ったからだな、と反省)

I think it is OK if the person wants to expose…expose himself or herself to the outside…of Japan. But some people want to marry foreigners because they are good-looking or cute. And they may dream that their life may be happier…with such partners…

A: Stereotype?

(またしても助け舟!)

Yes.

(言いそうで我慢していたのだが、ここでついに口が滑った)

Some girls may want to marry a man like you…tall and good-looking….

(あ〜、ヘンな誤解をされてしまうのではないか! 試験官B、Cはどう思っているか!)

A: Oh! Are you doing this?

(と言って、「ゴマすり」のジェスチャー!!!)

Wow, what’s that? Would you explain it to me?

(テンションがあがってしまっているので、大胆にも試験官に「それって何ですか〜」とツッコミをいれてしまった。そして、これが墓穴を掘ることに…)

A: No, but maybe you can explain?

Oh…! OK, this gesture means grinding sesame seeds…

(本当はもう終わってるんでしょ、時間切れでしょ、と思いながら。が、A,B,Cともに面白そうにニコニコしている。「その答えで合ってますよ。」と言う意味だと思いたいが、単に「かかりましたね。」と思っていたのかも…)

We do this, when we want to…

(「お世辞」と言う表現が思い当たらない)

make the other party HAPPY!

A: OK, that’s all. Thank you very much.

Thank you very much…

(ここで「余計なことを言い過ぎてしまいました。」というようなことを英語で口走った。3人の反応はやはり好意的に見えた…「大丈夫ですよ」と。ドアのところでもう一度振り向いて、3人をしっかり見ながら)

Thank you very much. Have a nice day!

感想:
4人ずつ部屋の前で待つなかで最後だったため、緊張がたかまりすぎて、鼓動はピーク、トイレに行きたくなって…「今ここでトイレに立ったら、どういう措置が取られるのだろう」と真剣に考えた。また、この状態自体を自己紹介のところで話そうか、とも思い、一応表現を考えていた。海外に住んでいた経験があるので、「英語でのやりとりは普通のことだったじゃないか!」と何とか平常心を取り戻そうとしているとき名前を呼ばれ、ドアの前に立った。ドアを開ける直前に「この面接は、job interview!」と心に叩き込んだ。つまり、私自身を知ってもらうには、人事担当者の前でも、硬くなりすぎず自然な会話を心掛けることが大切なんだ、と。おかげで、あがっても言葉がでないということはなかったが、「余計なこと」が多すぎたように思う…これが吉と出るのか、凶と出るのか…。英語表現自体は文法的な間違いも多々あったが、会話全体としては、いい手ごたえがあったと感じている。
(国際結婚の話では、パートナー選びから離れて、もっとその実際について、いいところや問題点を話すべきだったと思う。…が、果たして、これは通訳ガイドが聞かれるような質問なのだろうか?今回、やけに結婚関係の質問が多かったような気がしてしまう…) 


 
 
  ← BACK    NEXT →