受験者( 49 ):女性

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試験官

<試験官A>

50代日本人女性。恐らく通訳ガイドの方と思われます。最初と最後のみ話されました。管理職風の落ち着いた方でした。

<試験官B>

アメリカ系のネイテイブの男性。30代前半。面接官は初めての様子。試験官Aの方に「これでいいのか?」としばしば目配せをしていたように見えました。とても早口。

質疑応答

15時30分から16時まで受付。15時40分に受付に着くと、一階の控え室である大教室は結構一杯で少々焦りました。しかし、教室の半分の方は、15時から15時半受付の方だという事が、後でわかりホットしました。この控え室では、参考書の閲覧は自由でした。15時50分になると前の組の方々が、面接室の方に移動して行かれました。そして、16時になると、私たちの後の組の方々が入ってこられました。16時20分に、遂に私たちの組が移動する事に。私たちの組は48人で3人ずつ16組に分けられていました。1から8組目までが前のドアから3階の教室へ。9組から16組目までが後ろのドアから2階の教室へ、と言う具合に移動しました。上階に移動すると、テーブルが8個あり、3人ずつ分かれて座るよう言われました。(ここで、これが部屋分けなんだ、という事に気がつきました)この2番目の控え室では、同じ階が面接室と言うこともあり、参考書も私語も禁止でした。受験生みな不安な気持ちで一杯の中、一切話すこともできず、なんだか異常に緊張する雰囲気でした。また、面接室が空くごとに、一人、一人と控え室を後にする・・・まるで刑場に向かうような・・・遂に、私の番がやってきました。ドア越しに、試験官の方々が、前の方を採点する姿が・・・面接室の前に立っている係りの方に「入っていいのですか?」「どうぞ」「ノックしたほうがよろしいですか?」「はい、お願いします」よし!いくぞ!トントン"May I come in?"

Yes, you may.(ちょっと厳しそうな日本人女性・・・)

Hello!(思い切りにこやかに)

Hello, please have a seat.(結構、書類に目を通している)

Thank you. May I put my bag here?(横のテーブルを指差して)

Yes, please.

Thank you.(と言って荷物を置き、椅子に腰掛ける。)

OK. First, may I have your name, please?(とても綺麗な英語)

My name is .........

Where do you live?

I live in ........, ........prefecture.(なるべく落ち着いて丁寧に答えました。)

(日本人女性の面接官の方にもっといろいろ聞かれるかと思いきや、すぐにNATIVEの方の質問が始まりました。)

Hello. How are you?

I'm fine thank you, and you?(と聞いたらちょっと苦笑いして)

I'm fine. OK, I'm going to ask some questions. Are you ready?

Yes, please.

All right. I would like to know about some Japanese gardens. Would you teach me something about them?(とにかく容赦のないもの凄く早い英語がいきなり来ました。ただteachと Japanese gardensが聞き取れたので次のように答えました。)

Well, in that case, I recommend you should go to Mito Kairakuen.(ここで、Mito?とNativeの方がおっしゃったので)Mito is in Ibaraki prefecture, and it takes about 2 hours from Tokyo by train.(そのあと、偕楽園は梅が有名で・・・と説明しようと思ったのですが)

That's very nice. It's not too far. Good. OK, next.(と次に進まれてしまいま した)

What is Hakone like? Is it a nice place?(日本の歴史とか、能、歌舞伎など難しい事を聞かれるかと思いきや、またまた観光地の事でびっくり)

Yes, it's a very good place. You can enjoy hot springs in the Hakone area, and also you can see the beautiful view of Mt. Fuji from Hakone. It's not too far from Tokyo, either. It takes about 1 hour by train.(Bの方はずっと笑顔でうなずいておられました)

Sounds nice. It's very close. I'd like to go.(まだ、行かれたことがないようで、しきりに良さそうなところだと、おっしゃっていました、そして、この質問でも深く突っ込まれる事はありませんでした。)

OK, Another question. What do you think about the recent Japanese economic situations?(とにかくもの凄い早いスピ-ドで聞かれたのと、日本文化のことを聞かれると身構えていたので、聞き返すことにしました。)

I beg your pardon?

Oh,sorry.(とにかくとても丁寧なかたでした)What do you think about the recent Japanese economic situations?(え?時事問題は最近あまり聞かれなくなったと聞いていたのに・・・)

Well, I think it's very bad.... Japan's economy is in a very bad situation these days. Stock prices are very low, and the profits of many companies are very bad, and also many employees are getting laid off.(簡単な単語ばかりでしたが、思いついた事を話しました)

Right....(大変な事ですよね・・・とある意味お互い共感しあえたような気がします)OK, the last question. Why do you want to be a tour guide?(きた-!これだけは念入りに練習しておきました)

Yes, when I lived in ****(英語圏の国)from20**-20**, I visied ****(観光地), and there an old woman guided us around ****(観光地). She was so energetic even though she was old. Also, she had some deep pride in her job. I was so impressed with the way she guided us, so I thought I would be a tour guide when I retured to Japan.

Oh, good.OK. That's all from me.(日本人面接官に)Do you have any?

No,No. That's all. Thank you very much.(え?もう終わりでいいんですか?)

Thank you so much. Good bye.

Good bye.

トータル5分程度の面接でした。その後、荷物を持って退出。同じ階の端(控え室2と反対側)に行くよう言われると、そこには数名の面接を終えた受験者が。8名集まった時点で4階の控え室3(大教室)へ移動。そこには、既に面接を終えた方々がいらっしゃいました。その後続々と面接を終えた受験者の方が入ってこられました。多分、私たちの次の組の48人の方だと思います。そこの控え室で30分以上待たされました。JNTOの職員の方が、携帯電話を使用しないように等のご注意を何度もされていました。17時35分にようやく開放されました。

受験の感想

拘束時間がとても長く、その割りに面接があっさりと終わった感じです。それなりに、今の自分の持てる範囲の英語力で精一杯答えたつもりですが、12月4日付けハローのメルマガ「通訳案内士受験情報」の2次試験レポートを読んで愕然としています。もしかして、gardensではなくdialects?だったのかしら?と。実は私が受けたNATIVEの面接官のかたは、早くて語尾がとても聞き取りにくく、Japanese g?r?ens?と聞かれたときも最初、「ん?」と思ったものの、抑揚からgardensと判断して、答えました。また、もしも私が違う方向で答えていたとしたら、きっと「違う違う、そうではなくて・・・」と言っててくださると思ったのです。でも、何も訂正されず"That's very nice."と言ってくださったので、安心しきっていました。でも、今考えると、2つも続けて観光の話を聞かれることはないでしょうから、多分ダメでしょう・・・そのほかの面では、私自身は、面接官の方と短い時間ですがよい雰囲気で過ごす事ができたと思うので、万が一私が合格していたら、受け答えのミスがあったとしても、それ以外の"やる気や熱意を充分評価していただける”という証明(?)になるかもしれません。来年度、また出直して頑張ります。(涙)

ハローの講師、授業内容、教材、その他(メルマガ、ホームページ)についての感想

植山学院長のメルマガによる小まめな情報提供は本当に有難く、受験勉強で大変役立ちました。沢山の有益な情報を無料で利用させていただいておきながら、短いコメントしか書けず申し訳ありません。<英語題2次試験対策模擬面接クラス>も外人講師の方の具体的なコメントを頂き大変参考になりました。有難うございました。

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