小塩 素子
東京校
2002年秋期コース
土曜午後集中クラス

1次から3次対策まで
目からウロコの楽しい授業!
 はじめに 

 英語も旅行も昔から好きでしたので、通訳ガイド国家試験のことは学生の頃から知ってはいましたが「難しいのだろうなぁ、いつかそのうちに・・・」とずっと先延ばしにしていました。 会社に入り、海外からのお客様のお世話をする機会があり、いざ外国の方から質問されると、日常当たり前と思っていることを何と説明していいやら、自分では好きだと思っている日本のことも本当に知らないことばかりと改めて思い知りまた。
 「なんとか用が足りれば・・・」と英語力も停滞していましたが、やはり「英語を使って仕事ができます。」と言えるレベルになりたい、また自分が表現できる中身も充実させたい、という気持ちから通訳ガイド試験に挑戦することにしました。
 通訳ガイド試験の内容、範囲の広さから、これはプロにお任せするしかないと思い、過去の実績から迷わずハローへの入学を決めました。


 第1次試験 

 1次試験対策のコースが始まる前に、「受験英文法の総整理」のクラスに参加しましたが、これは後々役立つ充実した内容でした。学生の頃、受験勉強で慌てて丸暗記した構文、文法の基礎をもう一度再確認し、改めて本当に理解することができました。
 読解では難解な原文の中からそれらの構文を見つけ出し、一字一句正確に和訳していきます。わかったような気がして読んでいたのとは全く別モノ、折にふれ文法の基礎に立ち返り、やっと丸暗記構文が生きた文章の中で見えるようになりまた。
 英作文はテキストの演習問題にある英作文用の構文、表現を、よくある日本語文章のパターンにあてはめ、確実に安全に処理するコツを学びました。
 毎月容赦なくやってくる模擬試験は大変よいペースメーカでした。「300選」も「でる単1」「でる単2」もいつかまとめて・・・と思いがちですが、第1回模擬試験を経験しただけで、これは無理だと思い知りました。
 一度に沢山は辛いので、私はできるだけ平日夜に2回学校に通い、前夜に予習(できなければ朝の通勤電車)、帰りの電車で復習、学校のない日は模擬試験範囲の「受験英文法の総整理」「300選」「でる単1」「でる単2」、とハローのテキストと電子辞書を電車のお供としました。
 模擬試験はいつも制限時間に追われていたので、お蔭様で本番の試験のほうが易しく感じられたほどでした。 1次試験対策で難しいと思うのは意外と配点の高い時事・ガイド用語です。ハローの教材、メルマガ等のお蔭でなんとか合格点まで届きましたが、こればかりは知らないと本番で頑張りようがなく、日頃から幅広くコツコツと積み重ねる必要があるようです。


 第2次試験 

 1次が終わりしばらくは夏休み気分でのんびりしてしまいました。「2次レポート」で雰囲気だけはわかったつもりでしたが、読むのと実際にやってみるのは大違い、2次対策セミナーに参加して、とっさの質問に頭が真っ白になり焦りました。
 慌ててテキストの問題、「300選」の重要項目を自分なりに言えるよう、道を歩きながらもブツブツ練習しました。トピックは日本語の新聞をよく読み自分なりに理解し、Japan Timesのメールニュースで重要な話題の語句だけ拾うようにしました。
 本番ではセミナー仲間と一緒に順番待ちできたのも心強く、いただいたアドバイス通り、”A nervous guide”にならないよう、外国人旅行者に楽しんでもらえるような感じで試験官との会話を楽しむよう心がけました。3問のうち1問はセミナーの練習問題、1問は「300選」で対応することができました。


 第3次試験 

 私にとっては3次の勉強が難関でもあり、楽しみでもあったのですが、2次から3次までは時間がなく100%ハローの教材、授業内容に頼りました。県庁所在地も満足に書けないレベルから、ハローの地図帳とテキストの蛍光ペン部分、語呂合わせ暗記で、長い日本の歴史、文化、複雑な地理を一ヶ月余りでカバーしてしまったのには驚きました。
 本番では一般常識で難しい問題もあり不安が残りましたが、ハローのテキスト、セミナーの勉強で合格点に到達することができました。


 終わりに 


 1次から3次対策まで目からウロコの楽しい授業を一言も聞き逃すのがもったいなく、終わってみればハローの授業は皆勤賞でした。公開模試で点数が下がったときも、テキスト、「でる単1」「でる単2」の復習に集中しました。一回の受験で合格できたのは、本当にハローの目標に向かって無駄のないカリキュラム、教材、それを印象深く、わかるまで丁寧にご指導してくださった先生方のお蔭と感謝しております。
 ハローを通じて出会った受験仲間や様々な分野に対して深まった興味は今後の私への大切な宝物となりました。ハローで教えていただいた目標に向かって邁進する姿勢を忘れずに、これからもプロ目指して前進していきたいと思います。

 

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